鳥居をくぐって
寺とか神社とか鳥居とか。
北野天満宮 3~旧ブログから
この記事は、このブログを始める前に、
「猫舌日記」「猫舌日記つづき」に取り上げた物を、
写真を増やしたり、書き直したりした物です。


北野天満宮の、鳥居から楼門の間にある伴氏社だが、
ここの鳥居が、京都三珍鳥居のひとつなんだそうだ。

GEDC4896_201508311857286aa.jpg

この一見なんの変哲もない鳥居が、「珍」とな?
ちなみにあと二つは、

P1240157.jpg

木嶋座天照御魂神社(蚕ノ社)の三柱鳥居と、

GEDC2550_20150831190912f77.jpg

京都御苑の厳島神社の唐破風鳥居。
唐破風(からはふ)っていうのは、古い風呂屋とか、
旅館とかの入り口のひさしのとことかで見る、
アヒル口みたいな屋根のこと。
この鳥居も、島木笠木が薄いアヒル口みたいになってるから、
唐破風鳥居という。

で、伴氏社の鳥居のどの辺が珍しいかというと。

GEDC4896-1.jpg

木がもっさりしてて見にくいが、島木に食い込む額束。

GEDC4896-2.jpg

そして、蓮弁の彫られたカピバラ…じゃなくて亀腹。

またまたー。
それくらい、ヨソでもありそうやん?
珍しいのかなー?
とか、思いつつ、アタクシの鳥居写真フォルダーを漁ってみせるわ。

ないわ。
たいした量持ってるワケじゃないけど、対抗できるのはこれくらいか。

hasiudo.jpg

神戸の走水神社の鳥居。
貫に額束が食い込んでる。

toukeiji.jpg

額束が確認できた鳥居写真は、おおむね島木と貫に挟み込まれている。

taga.jpg

亀腹はだいたいこんな感じ。

むしろ、私が行った中でも、すでに二基写真撮ってる
三柱鳥居の方が珍しくないんじゃないか?

そして、せっかく鳥居フォルダーを漁ったので、
ちょっと変わった額束をいくつか。

amamikoso.jpg

自然石そのままを挟んだもの。

isikiri_20150831185752f62.jpg

3本。

zeze.jpg

T字。
これ見るたび、横棒は島木と思えばいいのか、非常に悩むんだ(;^ω^)


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