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人気に便乗
弓弦羽(ゆづるは)神社。
神戸市東灘区御影郡家2丁目9−27
阪急御影駅近くの神社。
フィギアスケート、男子シングルの羽生結弦選手の、
名前に似てるとか、本人も詣ったとか、で、
今、人気なんだそうだ。
去年行って、記事もアップ済だが、人気に便乗して、
前回載せなかった写真を中心に、再度書く(^_^;)

鳥居。

神戸市指定天然記念物の、「弓弦羽神社の椋木」
特に注連縄等、見あたらないので、ご神木、と言うわけではないのかなぁ。

愛犬専用水飲み場。
こう言うのがあるのを見ると、
これが出来るまでは、手水の水を飲ませてたんだろうな、と思うと…

ちなみに、その隣に手水舎があり、手水の水口はこれ。
熊野系の神社なので、カラスと思われる。
センサー式。

屋根の奥に見える白い布。
確か来るとき、この裏を通ったように思うが、特に何もなかったような?
遙拝所か?

力石。

猫。

きちんとお座りしてて可愛い。
さあ、キャット空中四回転を決めるんだ!
回転方向が違う?
気にするな!ニャンパラリン。

境内と拝殿。
御祭神は、伊弉冉尊、事解之男命、速玉之男命
併せて、根本熊野三所大神。

去年こちらを訪れたのは、阪神淡路大震災の記念日で、
震災モニュメントのある神社を巡っていたから。
弓弦羽神社にも、慰霊碑がある。
(写真は慰霊碑とは、関係有りません)

ご朱印。

神戸市東灘区御影郡家2丁目9−27
阪急御影駅近くの神社。
フィギアスケート、男子シングルの羽生結弦選手の、
名前に似てるとか、本人も詣ったとか、で、
今、人気なんだそうだ。
去年行って、記事もアップ済だが、人気に便乗して、
前回載せなかった写真を中心に、再度書く(^_^;)

鳥居。

神戸市指定天然記念物の、「弓弦羽神社の椋木」
特に注連縄等、見あたらないので、ご神木、と言うわけではないのかなぁ。

愛犬専用水飲み場。
こう言うのがあるのを見ると、
これが出来るまでは、手水の水を飲ませてたんだろうな、と思うと…

ちなみに、その隣に手水舎があり、手水の水口はこれ。
熊野系の神社なので、カラスと思われる。
センサー式。

屋根の奥に見える白い布。
確か来るとき、この裏を通ったように思うが、特に何もなかったような?
遙拝所か?

力石。

猫。

きちんとお座りしてて可愛い。
さあ、キャット空中四回転を決めるんだ!
回転方向が違う?
気にするな!ニャンパラリン。

境内と拝殿。
御祭神は、伊弉冉尊、事解之男命、速玉之男命
併せて、根本熊野三所大神。

去年こちらを訪れたのは、阪神淡路大震災の記念日で、
震災モニュメントのある神社を巡っていたから。
弓弦羽神社にも、慰霊碑がある。
(写真は慰霊碑とは、関係有りません)

ご朱印。


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あびこ観音
大依羅神社
鳥居 482~489
生根神社
菅原さんが、休んでいかはってん。
3万カウント御礼!
と言うことで、なんの脈絡もなく、菅原道真特集~。
近畿の神社巡りをしていると、ちょいちょい行き当たるのが、
菅原道真公ゆかりの場所。
道真公は、あちこちで、休んでおられる様子。
そのうちのいくつかを。

奈良の手向山八幡宮。
「菅公腰掛石」

明石の休天神。
太宰府に向かう途中に、明石駅家に宿を取ったとか。
境内には腰掛石もあるとか。

須磨の綱敷天満宮。
神社名の由来が、太宰府に左遷されていく途中、須磨の浦で嵐に遭い、
一時上陸したときに、須磨の漁師達が、綱で円座を作りもてなしたところから。

大阪の綱敷天神宮。
こちらも、太宰府に行く途中に、綱を円座にして休んで行かれたんだが、
理由は嵐ではなく、紅梅が咲いててきれいだったから。

大阪の諏訪神社。
太宰府行きが決まって、道明寺の伯母のところへ挨拶に行く途中、
この神社付近を通られ、参拝されたときに、腰掛けて休憩した。
「菅公腰掛石」

豊中の服部天神社。
「足踏み石」
太宰府に向かう途中、持病の脚気で歩けなくなった道真公に、
少彦名命を祀る、服部天神へのお詣りを勧められ、参拝すると、
不思議と、痛みやむくみが治まり、再び九州へ向けて旅立つことが出来た。

和歌山の津秦天満宮。
やっぱり太宰府に行く途中、和歌吹上の浦に船を着け、
当時入海であった村の「千早の社」(現津秦天満宮)を、訪ね、
御子、好寛公を神前の郷の中務家に預けていった。
と、思い出すままに、いくつか書き出してみた。
たぶんもっといろいろ見てきたと思うが、思い出せるのはこれくらい。
そして、この流れだと、瀬戸内海沿岸あたりにも、
伝説はありそうだけど、ちょっとそこまでは見に行けません。
いつか行けたらいいな。

と言うことで、なんの脈絡もなく、菅原道真特集~。
近畿の神社巡りをしていると、ちょいちょい行き当たるのが、
菅原道真公ゆかりの場所。
道真公は、あちこちで、休んでおられる様子。
そのうちのいくつかを。

奈良の手向山八幡宮。
「菅公腰掛石」

明石の休天神。
太宰府に向かう途中に、明石駅家に宿を取ったとか。
境内には腰掛石もあるとか。

須磨の綱敷天満宮。
神社名の由来が、太宰府に左遷されていく途中、須磨の浦で嵐に遭い、
一時上陸したときに、須磨の漁師達が、綱で円座を作りもてなしたところから。

大阪の綱敷天神宮。
こちらも、太宰府に行く途中に、綱を円座にして休んで行かれたんだが、
理由は嵐ではなく、紅梅が咲いててきれいだったから。

大阪の諏訪神社。
太宰府行きが決まって、道明寺の伯母のところへ挨拶に行く途中、
この神社付近を通られ、参拝されたときに、腰掛けて休憩した。
「菅公腰掛石」

豊中の服部天神社。
「足踏み石」
太宰府に向かう途中、持病の脚気で歩けなくなった道真公に、
少彦名命を祀る、服部天神へのお詣りを勧められ、参拝すると、
不思議と、痛みやむくみが治まり、再び九州へ向けて旅立つことが出来た。

和歌山の津秦天満宮。
やっぱり太宰府に行く途中、和歌吹上の浦に船を着け、
当時入海であった村の「千早の社」(現津秦天満宮)を、訪ね、
御子、好寛公を神前の郷の中務家に預けていった。
と、思い出すままに、いくつか書き出してみた。
たぶんもっといろいろ見てきたと思うが、思い出せるのはこれくらい。
そして、この流れだと、瀬戸内海沿岸あたりにも、
伝説はありそうだけど、ちょっとそこまでは見に行けません。
いつか行けたらいいな。


浪速寺
尾崎神社
指出森神社
鳥居 475~481
菅原神社
阪南市箱作169

南海の箱作駅から、山方向へ東へ。
ハコツクリ、と読むが、地元民は、ハコサク、と呼ぶ。
石才イシザイが、イッサイになったり、一音でも縮めて短くしようとする辺り、
イラチっちゅうか、セッカチっちゅーか、この辺の気質なんだろうな(笑)

厳島神社と、弁財天社が併記されてる。
いや、同一視されてるとはいえ、元々は別の神様だから、
合祀されてるというべきか。

それとは別に、原っぱの部分に水があれば、弁天スタイルよね、っていう祠。

祠の前に、牛。
天満宮かしら。
でも、ここは菅原神社だから、道真公は本殿よねえ?
近隣神社との合祀とかもあるから、御祭神かぶりはよくあることか。
…とか、考えてたら、祠の右側の石版に書いてあった。
ここは、農耕に使役されてたりする、牛をまつる「牛神社」なんだそうだ。

拝殿。
御祭神は、菅原道真。


南海の箱作駅から、山方向へ東へ。
ハコツクリ、と読むが、地元民は、ハコサク、と呼ぶ。
石才イシザイが、イッサイになったり、一音でも縮めて短くしようとする辺り、
イラチっちゅうか、セッカチっちゅーか、この辺の気質なんだろうな(笑)

厳島神社と、弁財天社が併記されてる。
いや、同一視されてるとはいえ、元々は別の神様だから、
合祀されてるというべきか。

それとは別に、原っぱの部分に水があれば、弁天スタイルよね、っていう祠。

祠の前に、牛。
天満宮かしら。
でも、ここは菅原神社だから、道真公は本殿よねえ?
近隣神社との合祀とかもあるから、御祭神かぶりはよくあることか。
…とか、考えてたら、祠の右側の石版に書いてあった。
ここは、農耕に使役されてたりする、牛をまつる「牛神社」なんだそうだ。

拝殿。
御祭神は、菅原道真。


宇度墓古墳
国玉神社
泉南郡岬町深日921番地
みさき公園で、南海多奈川線に乗り換えて、一駅。
深日町駅で降りて、26号線を北へ行き、歩道橋の手前を東にはいる。

手水舎が見えてきた。

鳥居をくぐって、階段を上る。

祓戸社。
瀬織津比売大神、速秋津姫大神、伊吹戸主大神、速佐須良比売大神。

そこから、もうひとつ鳥居と階段。

境内~。

写真奥の方に見える五社。
天照皇大御神、大国主大神、豊受比売大神、大山祇大神、
底筒男大神、中筒男大神、表筒男大神、
息長足比売神、日本武神。

もうひとつ階段上って、拝殿。
御祭神は、大國主大神、賀茂別雷神。

本殿の左側の社。
後ろ側の地面の隅っこに、何かいる。

社の裏で、内緒話中のお稲荷さん。
なんでこんなとこに(笑)

で、稲荷社かと思ったら、戎社だった。
事代主大神、誉田別神、大鷦鷯神。

ご朱印。
追記
書き漏らしてたけど、ご朱印と一緒にこれをいただいた。


撤饌(てっせん)神前に上げた供物を下げたもの。
「お下がり」って奴ですね。
たぶんお正月用に、用意されたものでしょうか。

みさき公園で、南海多奈川線に乗り換えて、一駅。
深日町駅で降りて、26号線を北へ行き、歩道橋の手前を東にはいる。

手水舎が見えてきた。

鳥居をくぐって、階段を上る。

祓戸社。
瀬織津比売大神、速秋津姫大神、伊吹戸主大神、速佐須良比売大神。

そこから、もうひとつ鳥居と階段。

境内~。

写真奥の方に見える五社。
天照皇大御神、大国主大神、豊受比売大神、大山祇大神、
底筒男大神、中筒男大神、表筒男大神、
息長足比売神、日本武神。

もうひとつ階段上って、拝殿。
御祭神は、大國主大神、賀茂別雷神。

本殿の左側の社。
後ろ側の地面の隅っこに、何かいる。

社の裏で、内緒話中のお稲荷さん。
なんでこんなとこに(笑)

で、稲荷社かと思ったら、戎社だった。
事代主大神、誉田別神、大鷦鷯神。

ご朱印。
追記
書き漏らしてたけど、ご朱印と一緒にこれをいただいた。


撤饌(てっせん)神前に上げた供物を下げたもの。
「お下がり」って奴ですね。
たぶんお正月用に、用意されたものでしょうか。


離宮八幡宮
乙訓郡大山崎町字大山崎小字西谷21−1
スタンプラリー最終ポイントは、離宮八幡宮。
山崎聖天を下って、右へ行くべき所、左に行って、余分に歩く。
へとへとなのに(´Д⊂ヽ私のアホー。・゚・(ノД`)・゚・。

実際は横から入ったが、離宮八幡宮の正面の神門。
写真はみんな、11年11月に行ったときの物。
もうへとへとで、神社内をウロウロ写真撮る余力がなかった。

手水舎。
離宮八幡宮は、嵯峨天皇の離宮、河陽宮の跡地なので、
「離宮」八幡宮なんだそうだ。

拝殿。
御祭神は、本殿に応神天皇、左殿に酒解大神、別称大山祇神、比売三神。

油祖像
離宮八幡宮は、荏胡麻油の発祥の地として、
油の製造販売の中心「油座」として、栄えていて、
今は油の神様として、親しまれているそうです。

全国油脂販売店標識。
最初見たときは鳥よけ?何かの的?とか思ったけど、
油関係の標識なんだ。
現役なんだろうか?
油はスーパーか100均でしか買わないしなー。
それを除外したら、油ってどこで買うんだろう?
酒屋?乾物屋?

本殿右側の授与所近くで、スタンプを貰い、
授与所で、御朱印をいただく。


スタンプも全部集まった。
結構制限時間ギリギリまでかかった。
この後、ふるさとセンターで、抽選。
ポケットティッシュ貰って帰りました。

スタンプラリー最終ポイントは、離宮八幡宮。
山崎聖天を下って、右へ行くべき所、左に行って、余分に歩く。
へとへとなのに(´Д⊂ヽ私のアホー。・゚・(ノД`)・゚・。

実際は横から入ったが、離宮八幡宮の正面の神門。
写真はみんな、11年11月に行ったときの物。
もうへとへとで、神社内をウロウロ写真撮る余力がなかった。

手水舎。
離宮八幡宮は、嵯峨天皇の離宮、河陽宮の跡地なので、
「離宮」八幡宮なんだそうだ。

拝殿。
御祭神は、本殿に応神天皇、左殿に酒解大神、別称大山祇神、比売三神。

油祖像
離宮八幡宮は、荏胡麻油の発祥の地として、
油の製造販売の中心「油座」として、栄えていて、
今は油の神様として、親しまれているそうです。

全国油脂販売店標識。
最初見たときは鳥よけ?何かの的?とか思ったけど、
油関係の標識なんだ。
現役なんだろうか?
油はスーパーか100均でしか買わないしなー。
それを除外したら、油ってどこで買うんだろう?
酒屋?乾物屋?


本殿右側の授与所近くで、スタンプを貰い、
授与所で、御朱印をいただく。


スタンプも全部集まった。
結構制限時間ギリギリまでかかった。
この後、ふるさとセンターで、抽選。
ポケットティッシュ貰って帰りました。


観音寺(山崎聖天)
鳥居 473、474
宝積寺
酒解神社
自玉手祭来酒解神社(たまでよりまつりきたるさかとけじんじゃ)
乙訓郡大山崎町大山崎天王46
通称は、さかとけ、またはさかとき神社と言うらしい。
小倉神社から、天王山へ登り、山頂でスタンプを貰って、酒解神社へ。
周りの人の会話からすると、小倉神社からの天王山登山は逆コースっぽい。
だから、と言うわけでもないだろうが、酒解神社の裏側から入った模様。

後見社。
大己貴命。

本殿。

拝殿を正面から見ると、ブルーシートが残念な感じだ。
御祭神は、大山祇神、素戔嗚命。

宮主社。
足名稚命、手名稚命。

重文の板倉造神輿庫とは、これのことだろうか。

手水舎のところに、鳥居跡っぽい柱があったので、
酒解神社の境内はここら辺りまでかと思ったら、

その外側にも、三社宮。
天照大神、月讀大神、蛭子神。

厳島社。
市株嶌姫命。

幕末の十七士の墓。

その先に大きな石鳥居がありました。

拝殿前でスタンプをいただき、ご朱印のことを聞くと、
離宮八幡宮で聞いて、と言われる。
離宮八幡宮は、最終ポイントなので、そこで聞くと、
書いてもらえるというのでお願いしたら。
スタンプラリーにご朱印貸し出し中、だって。
…だって、他の寺社は別の印使ってるしさぁ…
副印(?)だけでもよかったら、と言ってもらったので、
それでお願いする。

でも、やっぱり、全部押してるのが欲しくて、正月にもらいに行っちゃった。

乙訓郡大山崎町大山崎天王46
通称は、さかとけ、またはさかとき神社と言うらしい。
小倉神社から、天王山へ登り、山頂でスタンプを貰って、酒解神社へ。
周りの人の会話からすると、小倉神社からの天王山登山は逆コースっぽい。
だから、と言うわけでもないだろうが、酒解神社の裏側から入った模様。

後見社。
大己貴命。

本殿。

拝殿を正面から見ると、ブルーシートが残念な感じだ。
御祭神は、大山祇神、素戔嗚命。

宮主社。
足名稚命、手名稚命。

重文の板倉造神輿庫とは、これのことだろうか。

手水舎のところに、鳥居跡っぽい柱があったので、
酒解神社の境内はここら辺りまでかと思ったら、

その外側にも、三社宮。
天照大神、月讀大神、蛭子神。

厳島社。
市株嶌姫命。

幕末の十七士の墓。

その先に大きな石鳥居がありました。


拝殿前でスタンプをいただき、ご朱印のことを聞くと、
離宮八幡宮で聞いて、と言われる。
離宮八幡宮は、最終ポイントなので、そこで聞くと、
書いてもらえるというのでお願いしたら。
スタンプラリーにご朱印貸し出し中、だって。
…だって、他の寺社は別の印使ってるしさぁ…
副印(?)だけでもよかったら、と言ってもらったので、
それでお願いする。

でも、やっぱり、全部押してるのが欲しくて、正月にもらいに行っちゃった。


小倉神社
乙訓郡大山崎町字円明寺小字鳥居前83
去年の12月21日。
阪急京都線西山天王山駅開業イベントの、スタンプラリーに参加した。
スタンプ設置場所に神社仏閣が多く含まれていて、
こういう機会でもないと、天王山辺りの神社に、
行くこともないんじゃないかと思って、行ってきた。


御朱印帳と銘打たれた、スタンプ台紙を貰って、
最初のポイント、小倉神社へ。

社号標。

社号標のてっぺんに着いてるのはなんだ。
カニかと思ったが、これは牡丹?
神紋だろうか。

水掛不動さんがいた。

手水の水口は竜。
亀も水口か?手水と言うより、池だな。

拝殿。
御祭神は、武甕槌命、天児屋根命、斎主命、比売大神。
拝殿の周りを2~3周回るといいと書いてあったので廻る。

本殿の真裏。
小倉神社磐座と、地磁波発生の処、と書いてある。

ご朱印とスタンプ。
お詣りの後、スタンプを貰おうとしたら、結構並んでたので、
先に授与所で御朱印をいただく。
ここにもカニ。
いやもう、神紋だろうとは思うが、一回「カニ」って思ったら、
もうカニにしか見えない、ババア脳(;^ω^)
その後スタンプも貰う。
スタンプ台紙が朱印帳になってるだけあって、
書いてもらった御朱印と同デザインのスタンプだった。
スタンプの係の人に、次は橋を渡って、山を登ってくださいと言われる。

ここから、天王山を登って、次に行きます。

去年の12月21日。
阪急京都線西山天王山駅開業イベントの、スタンプラリーに参加した。
スタンプ設置場所に神社仏閣が多く含まれていて、
こういう機会でもないと、天王山辺りの神社に、
行くこともないんじゃないかと思って、行ってきた。


御朱印帳と銘打たれた、スタンプ台紙を貰って、
最初のポイント、小倉神社へ。

社号標。

社号標のてっぺんに着いてるのはなんだ。
カニかと思ったが、これは牡丹?
神紋だろうか。

水掛不動さんがいた。

手水の水口は竜。
亀も水口か?手水と言うより、池だな。

拝殿。
御祭神は、武甕槌命、天児屋根命、斎主命、比売大神。
拝殿の周りを2~3周回るといいと書いてあったので廻る。

本殿の真裏。
小倉神社磐座と、地磁波発生の処、と書いてある。


ご朱印とスタンプ。
お詣りの後、スタンプを貰おうとしたら、結構並んでたので、
先に授与所で御朱印をいただく。
ここにもカニ。
いやもう、神紋だろうとは思うが、一回「カニ」って思ったら、
もうカニにしか見えない、ババア脳(;^ω^)
その後スタンプも貰う。
スタンプ台紙が朱印帳になってるだけあって、
書いてもらった御朱印と同デザインのスタンプだった。
スタンプの係の人に、次は橋を渡って、山を登ってくださいと言われる。

ここから、天王山を登って、次に行きます。


長壁神社
姫路神社
男山八幡宮
姫路市山野井町
千姫天満宮から、さらに階段を上る。

途中にある、「戯れる戎大黒像」
えっとー。
おおきなふくろをかたにかけ~♪
だから、右が大黒さんね。
大黒さんは大国主命で、この場合の戎さんは事代主だよね。
見ようによっては、親父の荷物を取り上げようと、コブシを振りかざす息子…
家庭内暴力?!

与太話は置いておいて、さらに登ると、
男山八幡宮の鳥居と、狛駒。
正月の記事にも載せたけど。

一応、阿吽になってる。

鳥居をくぐって、階段を上ると、すぐ拝殿。

左側に摂末社。

境内の端っこから望む、姫路城(工事中)

ご朱印。
ご朱印の絵にもあるように、後ちょっとで、男山のてっぺん。
せっかくだからと、頂上まで登り、ついでに、下りだから大丈夫だろうと、
ふもとから直線的に続く階段を下りてみた。
えー、階段というのは、実は登りより、下りの方が負担が大きいと、
常々言われててですね。
膝への負担、転落の恐怖。
57mの直線的階段。
転げたら「蒲田行進曲」の階段落ちどころの騒ぎじゃないですよ、
銀ちゃーん。
素直に元来た道、戻ればよかったと思いました(´Д⊂ヽ

千姫天満宮から、さらに階段を上る。

途中にある、「戯れる戎大黒像」
えっとー。
おおきなふくろをかたにかけ~♪
だから、右が大黒さんね。
大黒さんは大国主命で、この場合の戎さんは事代主だよね。
見ようによっては、親父の荷物を取り上げようと、コブシを振りかざす息子…
家庭内暴力?!

与太話は置いておいて、さらに登ると、
男山八幡宮の鳥居と、狛駒。
正月の記事にも載せたけど。


一応、阿吽になってる。

鳥居をくぐって、階段を上ると、すぐ拝殿。

左側に摂末社。

境内の端っこから望む、姫路城(工事中)

ご朱印。
ご朱印の絵にもあるように、後ちょっとで、男山のてっぺん。
せっかくだからと、頂上まで登り、ついでに、下りだから大丈夫だろうと、
ふもとから直線的に続く階段を下りてみた。
えー、階段というのは、実は登りより、下りの方が負担が大きいと、
常々言われててですね。
膝への負担、転落の恐怖。
57mの直線的階段。
転げたら「蒲田行進曲」の階段落ちどころの騒ぎじゃないですよ、
銀ちゃーん。
素直に元来た道、戻ればよかったと思いました(´Д⊂ヽ


千姫天満宮
姫路市山野井町1-3

水尾神社の左側、石鳥居の正面にある階段。
ここを登って、千姫天満宮へ。
階段脇の石標は「男山八幡宮参道」になってるが。
もちろん、最終的には男山八幡宮に行く。

途中にカエル。
登りはじめで、もう帰る、とは行かない。
このカエルは、幸福の蛙で、「宝かえる、無事かえる、若かえる」の
三福蛙なんだって。

もう一息で、千姫天満宮。

神社の手前に、記念の石碑。
尾張徳川家第二十一代徳川義宣と、書いてある。
ずいぶん新しい、と思ったら、最近の人だった。

到着。

拝殿。
御祭神は菅原道真。
徳川秀忠の娘で、豊臣秀頼の正室だった千姫が、本多忠刻と再婚後、
忠刻が姫路城に移ったとき、共に姫路に移り、この神社を創建したんだとか。
そのため、姫路城から参拝できるよう、お城の方を向いて立ってるんだとか。

天満宮の牛も、梅鉢だけでなく、三つ葉葵もつけてます。

本殿。
これを撮るために、社殿の裏に回ってみると。

山腹に、石仏と祠。

仏さんの方はよくわからないが、祠の方は、
石標に「男山行者神変大菩薩」とあるので、
役行者の祠だろう。
千姫天満宮の裏にある、と言うより、男山の中腹にある、って感じなんだろうな。

水尾神社でいただいた、千姫天満宮のご朱印。


水尾神社の左側、石鳥居の正面にある階段。
ここを登って、千姫天満宮へ。
階段脇の石標は「男山八幡宮参道」になってるが。
もちろん、最終的には男山八幡宮に行く。

途中にカエル。
登りはじめで、もう帰る、とは行かない。
このカエルは、幸福の蛙で、「宝かえる、無事かえる、若かえる」の
三福蛙なんだって。

もう一息で、千姫天満宮。

神社の手前に、記念の石碑。
尾張徳川家第二十一代徳川義宣と、書いてある。
ずいぶん新しい、と思ったら、最近の人だった。

到着。

拝殿。
御祭神は菅原道真。
徳川秀忠の娘で、豊臣秀頼の正室だった千姫が、本多忠刻と再婚後、
忠刻が姫路城に移ったとき、共に姫路に移り、この神社を創建したんだとか。
そのため、姫路城から参拝できるよう、お城の方を向いて立ってるんだとか。

天満宮の牛も、梅鉢だけでなく、三つ葉葵もつけてます。

本殿。
これを撮るために、社殿の裏に回ってみると。

山腹に、石仏と祠。

仏さんの方はよくわからないが、祠の方は、
石標に「男山行者神変大菩薩」とあるので、
役行者の祠だろう。
千姫天満宮の裏にある、と言うより、男山の中腹にある、って感じなんだろうな。

水尾神社でいただいた、千姫天満宮のご朱印。


鳥居 471、472
水尾神社
姫路市山野井町1-3
みおじんじゃ。

姫路城西側の吉水地蔵から、さらに西を向くと、
こんもりした森が見える。
あれがたぶん男山。

道しるべは、千姫天満宮になってるが、まずは水尾神社。
行くところは結局一緒だし。

神社の手前に、男山への登り口。
男山は57mらしいが、ここの階段は、そこへ一直線に登る急な物。
部活のDCだかDKだかが、走り登ってたが、私には無理だー。

姫路城主が寄進した石鳥居。

柱に八幡宮と彫ってある。
この位置にあると、何故か、脇の下に名前書いてあるような気がしてしまう。

境内社の、市杵嶋社、荒神社、大将軍社、武大神社。

拝殿。
御祭神は、大己貴命・伊和大神。
拝殿の左に授与所があり、そこで御朱印をいただくが、
同じ男山に鎮座する、男山八幡宮も、千姫天満宮も、一緒に扱っておられるので、
まとめてお願いする。


水尾神社のご朱印と、その袋。
ご朱印は印刷らしい。

お下がりでいただいた、千姫の瓦せんべい。
この後、千姫天満宮と、男山八幡宮について聞いてみる。
私でも登れますか、と。
曖昧に笑って、たぶん、と返事。
きついんかorz…
御朱印貰ったから。行くけどさあ。

みおじんじゃ。

姫路城西側の吉水地蔵から、さらに西を向くと、
こんもりした森が見える。
あれがたぶん男山。

道しるべは、千姫天満宮になってるが、まずは水尾神社。
行くところは結局一緒だし。

神社の手前に、男山への登り口。
男山は57mらしいが、ここの階段は、そこへ一直線に登る急な物。
部活のDCだかDKだかが、走り登ってたが、私には無理だー。

姫路城主が寄進した石鳥居。

柱に八幡宮と彫ってある。
この位置にあると、何故か、脇の下に名前書いてあるような気がしてしまう。

境内社の、市杵嶋社、荒神社、大将軍社、武大神社。

拝殿。
御祭神は、大己貴命・伊和大神。
拝殿の左に授与所があり、そこで御朱印をいただくが、
同じ男山に鎮座する、男山八幡宮も、千姫天満宮も、一緒に扱っておられるので、
まとめてお願いする。


水尾神社のご朱印と、その袋。
ご朱印は印刷らしい。

お下がりでいただいた、千姫の瓦せんべい。
この後、千姫天満宮と、男山八幡宮について聞いてみる。
私でも登れますか、と。
曖昧に笑って、たぶん、と返事。
きついんかorz…
御朱印貰ったから。行くけどさあ。


清水地蔵と、吉水地蔵
壬生寺のご朱印
鳥居 469、470
白川神社
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