中筋神社
初宮神社から近鉄奈良駅へ向かう途中で見つけた神社。
氷室神社の境外社。

斜め向かいに鰻屋さん。
病院に挟まれた角にあった。

手水。
後ろの瓶から水を汲むのか?

鳥居の柱。
ずいぶん長い藁座?
サイハイソックスか。

祠の裏に、ザクロの木。
何かに似た実。

落ちると、こんなの。
タコウィンナー。
御祭神は木花開耶姫命。
子授神、子守神、と言うことで鬼子母神と同一視したわけでも
ないだろうけれど。
ちなみにコノハナノサクヤヒメの本地仏は、
コノハナノサクヤヒメ=浅間神=大日如来らしい。
コノハナノサクヤヒメと言えば、天孫ニニギノミコトの妻。
ニニギノミコトと言えば、咲くや姫を妻に迎えるときに、
一緒に妻に、と送られてきた姉を「ブスは(゚⊿゚)イラネ」と送り返したり、
咲くや姫がすぐに妊娠したら「前彼の子じゃねえの?」と言って、
咲くや姫をブチギレさせたりで、今なら2ちゃんでフルボッコ必須の男。
古事記って結構「男ってーのは、神代の時代から…」ってエピソードあるよね?
今よりも男尊女卑思考が強い時代の、書物の割に、
そういうことを隠しもせずに書いてるって事は、
もしやこれらが「いい話」で通用していたんだろうか。
まあ、イワナガヒメの話は、妹と抱き合わせでヨメに出そうとした、
父ちゃんにそもそもの問題ありなんだが。
後出しで、
「姉をもらってくれたら、岩のように丈夫で長生きが出来たんですけどね。
残念です」じゃないだろ。

氷室神社の境外社。

斜め向かいに鰻屋さん。
病院に挟まれた角にあった。

手水。
後ろの瓶から水を汲むのか?

鳥居の柱。
ずいぶん長い藁座?
サイハイソックスか。

祠の裏に、ザクロの木。
何かに似た実。

落ちると、こんなの。
タコウィンナー。
御祭神は木花開耶姫命。
子授神、子守神、と言うことで鬼子母神と同一視したわけでも
ないだろうけれど。
ちなみにコノハナノサクヤヒメの本地仏は、
コノハナノサクヤヒメ=浅間神=大日如来らしい。
コノハナノサクヤヒメと言えば、天孫ニニギノミコトの妻。
ニニギノミコトと言えば、咲くや姫を妻に迎えるときに、
一緒に妻に、と送られてきた姉を「ブスは(゚⊿゚)イラネ」と送り返したり、
咲くや姫がすぐに妊娠したら「前彼の子じゃねえの?」と言って、
咲くや姫をブチギレさせたりで、今なら2ちゃんでフルボッコ必須の男。
古事記って結構「男ってーのは、神代の時代から…」ってエピソードあるよね?
今よりも男尊女卑思考が強い時代の、書物の割に、
そういうことを隠しもせずに書いてるって事は、
もしやこれらが「いい話」で通用していたんだろうか。
まあ、イワナガヒメの話は、妹と抱き合わせでヨメに出そうとした、
父ちゃんにそもそもの問題ありなんだが。
後出しで、
「姉をもらってくれたら、岩のように丈夫で長生きが出来たんですけどね。
残念です」じゃないだろ。


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初宮神社
鳥居 367
北市戎神社
日輪山 稱名寺
八嶋神社
八幡鳥居
統計の仕方によって違うのか、日本で一番多い神社として、
八幡神社をあげるところもある。
稲荷神社をあげるところもある。
そんな八幡の名の付いた「八幡鳥居」
よく見る鳥居のひとつだけれど、結構鳥居写真撮ってるつもりだけど、
案外これは説明文通りの八幡鳥居に間違いないって言うのを探すと
手持ちの中に、なかったりする。
笠木の反りは少なくて、貫は角柱で突き出ている。
楔と額束があり、島木と笠木の両端が斜め。
石清水八幡宮が最初なので、八幡鳥居というとか言う話も。

石清水八幡宮。
鳥居沢山あるんだけど、どれ?

和歌山縣護国神社。
おおむね春日鳥居で、島木笠木の端っこ斜め切り。
って言う特徴だけど、写真で見ると、撮る角度とかによっても、
微妙に解りづらい。

拡大。
こんな感じ?

奈良、大神神社参道入り口付近の綱越神社。

滋賀、近江神宮。

大阪、蒲田神社。

和歌山、猿田彦神社。
いや、鳥居の分類、難しいです(;^ω^)

八幡神社をあげるところもある。
稲荷神社をあげるところもある。
そんな八幡の名の付いた「八幡鳥居」
よく見る鳥居のひとつだけれど、結構鳥居写真撮ってるつもりだけど、
案外これは説明文通りの八幡鳥居に間違いないって言うのを探すと
手持ちの中に、なかったりする。
笠木の反りは少なくて、貫は角柱で突き出ている。
楔と額束があり、島木と笠木の両端が斜め。
石清水八幡宮が最初なので、八幡鳥居というとか言う話も。

石清水八幡宮。
鳥居沢山あるんだけど、どれ?

和歌山縣護国神社。
おおむね春日鳥居で、島木笠木の端っこ斜め切り。
って言う特徴だけど、写真で見ると、撮る角度とかによっても、
微妙に解りづらい。

拡大。
こんな感じ?

奈良、大神神社参道入り口付近の綱越神社。

滋賀、近江神宮。

大阪、蒲田神社。

和歌山、猿田彦神社。
いや、鳥居の分類、難しいです(;^ω^)


味府神社
藤森神社(摂津市)
鳥居 365、366
春日鳥居
天神社
てんじんしゃ。

高速道路の方から入っていくと、鳥居と社号標が。
豊光神社。
あれ?天神社を目指してきたはず。
そして、戸が閉まってては入れない。

ふと目線をずらすと、すぐ隣に天神社。
こちらは鳥居なし。
豊光神社は、天神社の境内社のよう。

手水舎。

手水舎の作法。
これも、結構神社の特色とかがあって、集めてみると面白い。
ここは、柄杓の水汲み直しあり。
柄杓の水について、言及のあるもので、よく見るのは
最初に汲んだ一杯の水ですべてまかなうというもの。
ここは、左手右手を清めたら「水を汲んで」口をすすぐ。
うん、まあ、細かいことは(゚ε゚)キニシナイ!!

参道と、拝殿。
御祭神は、少彦名命、菅原道真。
少彦名が祀られていると言うことは、元々少彦名で天神だった神社が、
天神様=菅原道真というのが広まったので、
菅原道真も勧請ってコースかしら、と妄想。
参道の右の、三色の塀の向こうが幼稚園かなんかで、
参道左には、子供イス付きのママチャリがずらり。
そういえば寺社教会なんかの副業系に、幼稚園ってよく見る気がする。
なんでかね?


高速道路の方から入っていくと、鳥居と社号標が。
豊光神社。
あれ?天神社を目指してきたはず。
そして、戸が閉まってては入れない。

ふと目線をずらすと、すぐ隣に天神社。
こちらは鳥居なし。
豊光神社は、天神社の境内社のよう。

手水舎。

手水舎の作法。
これも、結構神社の特色とかがあって、集めてみると面白い。
ここは、柄杓の水汲み直しあり。
柄杓の水について、言及のあるもので、よく見るのは
最初に汲んだ一杯の水ですべてまかなうというもの。
ここは、左手右手を清めたら「水を汲んで」口をすすぐ。
うん、まあ、細かいことは(゚ε゚)キニシナイ!!

参道と、拝殿。
御祭神は、少彦名命、菅原道真。
少彦名が祀られていると言うことは、元々少彦名で天神だった神社が、
天神様=菅原道真というのが広まったので、
菅原道真も勧請ってコースかしら、と妄想。
参道の右の、三色の塀の向こうが幼稚園かなんかで、
参道左には、子供イス付きのママチャリがずらり。
そういえば寺社教会なんかの副業系に、幼稚園ってよく見る気がする。
なんでかね?


影藤大神と白藤大神
(野田)恵美須神社
地下鉄玉川駅から東方向へ。

恵美須神社。
地図でも「恵美須神社」表記だったので、
街角の小さい神社かと思いきや、結構大きい。

手水舎。

拝殿。

本殿。
御祭神は、事代主大神、天照皇大神、八幡大神。

本殿の裏側に回ると藤棚があった。
そもそも、藤の時期は過ぎていたので、葉っぱだけなんだな、と思ったが、
豆が出来てないわ。
なんでも、この藤は「野田藤」という品種で、
江戸時代には、吉野の桜高尾の紅葉と並び称されていたが、
市街化が進み、絶滅の危機に。
保存に乗り出したライオンズクラブが、その一部を神社に寄贈したが、
しかし、近年は花も咲かなくなったので、再生作業中なのだとか。

東門 石造狛犬
台石に「かち網中」「安永八年」と書かれており、かち網魚36名の名が
列記されています。
と説明の看板が掛かっていた。

御朱印。


恵美須神社。
地図でも「恵美須神社」表記だったので、
街角の小さい神社かと思いきや、結構大きい。

手水舎。

拝殿。

本殿。
御祭神は、事代主大神、天照皇大神、八幡大神。

本殿の裏側に回ると藤棚があった。
そもそも、藤の時期は過ぎていたので、葉っぱだけなんだな、と思ったが、
豆が出来てないわ。
なんでも、この藤は「野田藤」という品種で、
江戸時代には、吉野の桜高尾の紅葉と並び称されていたが、
市街化が進み、絶滅の危機に。
保存に乗り出したライオンズクラブが、その一部を神社に寄贈したが、
しかし、近年は花も咲かなくなったので、再生作業中なのだとか。


東門 石造狛犬
台石に「かち網中」「安永八年」と書かれており、かち網魚36名の名が
列記されています。
と説明の看板が掛かっていた。

御朱印。


あの鳥居、自分的納得
宮島まで行ったのは、もちろん前々から行きたいとは思っていた、
と言うこともあるが、よそのブログであの鳥居の写真を見たとき、
あれ?あの鳥居ってこの鳥居?と思ったら、
検証したくてたまらなくなったから。
あの鳥居とは、海中に建つ大鳥居と、初音千本桜弁当の鳥居。
まだこだわってんのか(笑)
以前、ああかしら?こうかしら?と書いてみたが、
普通はそんなにこだわらないよね。
解ってるけど、気になるから、また書くんだ。

厳島神社の大鳥居、真っ正面。

明るさとかいじって、シルエットっぽく。

柱の太さが違うのは、両部鳥居の、前後の小柱。
柱の途中の羽のような出っ張りは、小柱に付いた屋根。
楔が逆に見えたのは、楔に添えられた板との隙間がつぶれたから。
うんうん、これなら自分的につじつまが合う。
別に厳島神社の鳥居のイラスト、って言うワケじゃないから、
まったく同じ必要はないしね。
ただ、島木の端の「ちょぼ」が、やっぱり解らん。
笠木の橋になら細い何かが出てたんだけど。

で、にょろーんと注連縄を書き足してみた。
こんな感じかな?
うん、これで良し。

と言うこともあるが、よそのブログであの鳥居の写真を見たとき、
あれ?あの鳥居ってこの鳥居?と思ったら、
検証したくてたまらなくなったから。
あの鳥居とは、海中に建つ大鳥居と、初音千本桜弁当の鳥居。
まだこだわってんのか(笑)
以前、ああかしら?こうかしら?と書いてみたが、
普通はそんなにこだわらないよね。
解ってるけど、気になるから、また書くんだ。

厳島神社の大鳥居、真っ正面。

明るさとかいじって、シルエットっぽく。


柱の太さが違うのは、両部鳥居の、前後の小柱。
柱の途中の羽のような出っ張りは、小柱に付いた屋根。
楔が逆に見えたのは、楔に添えられた板との隙間がつぶれたから。
うんうん、これなら自分的につじつまが合う。
別に厳島神社の鳥居のイラスト、って言うワケじゃないから、
まったく同じ必要はないしね。
ただ、島木の端の「ちょぼ」が、やっぱり解らん。
笠木の橋になら細い何かが出てたんだけど。

で、にょろーんと注連縄を書き足してみた。
こんな感じかな?
うん、これで良し。


鳥居 361~364
厳島神社の鳥居
JRの駅からフェリー乗り場までの地下道。

ここにも鳥居。

フェリー乗り場入り口にも鳥居。
額には「宮島」

フェリーだって、わざわざ鳥居前を通ってくれる。
見ろ!人間が○○のようだ!
わはははは!

参道から、やや右側からの鳥居。

正面。
潮が引いてても、正面あたりは小川のようになっていて、
飛び石が渡してあるところから撮った。

額は厳島神社ではなく、たぶん伊都岐島神社。
古くはそう表記することもあったらしい。
海側は「厳島神社」らしい。
私の撮った写真では、文字までは確認できなかったが、
四文字であることは解ったので、「厳島神社」なんだろう。

引き潮とはいえ、完全に水がなくなっているわけではなく、
鳥居の足下に行くには、浅い水を渡らなければ行けない。
当然行く。
おばちゃんやけど、ばしゃばしゃ行くでー。
フジツボいっぱい。

その上側、ちょうど色が変わるあたり。
木の割れ目にお賽銭が突っ込んであった。

高さはこんな感じ。

社殿の舞台からも、鳥居の正面が拝める。
手前の横並びの石が、さっき正面から撮ったところ。

西松原から、やや左側の鳥居。

左側真横。
ちょうどこの時通りかかった人力車のお姉ちゃんが、
お客さんに鳥居の説明をしてて、
「あの黄色いところにある印が解りますか?」と聞いていた。
屋根の下の、笠木のこっち面が黄色いんだけど、
お客さんは気づかず、って言うかそもそも鳥居以外を探してたご様子。
そうよねー、鳥居と黄色は、結びつかないよねー。

ここだが。
三日月マークは、写真では影になって見にくいが、
肉眼でははっきり見える。
でも普通注目しないよねー。
私はするが。
とか思いながら自転車こいでたら、三日月マークがなんなのか
聞かないまますれ違ってしまった。
なんだったんだろう?
ちなみに東側は丸。
やっぱり日月を表してるとか、そんなあたりかな?

そして、普段買わないお土産購入。
鳥居ストラップ二種と、鳥居マグネット。
他にも欲しいものあったけど、自重。


ここにも鳥居。

フェリー乗り場入り口にも鳥居。
額には「宮島」

フェリーだって、わざわざ鳥居前を通ってくれる。
見ろ!人間が○○のようだ!
わはははは!

参道から、やや右側からの鳥居。

正面。
潮が引いてても、正面あたりは小川のようになっていて、
飛び石が渡してあるところから撮った。

額は厳島神社ではなく、たぶん伊都岐島神社。
古くはそう表記することもあったらしい。
海側は「厳島神社」らしい。
私の撮った写真では、文字までは確認できなかったが、
四文字であることは解ったので、「厳島神社」なんだろう。

引き潮とはいえ、完全に水がなくなっているわけではなく、
鳥居の足下に行くには、浅い水を渡らなければ行けない。
当然行く。
おばちゃんやけど、ばしゃばしゃ行くでー。
フジツボいっぱい。

その上側、ちょうど色が変わるあたり。
木の割れ目にお賽銭が突っ込んであった。

高さはこんな感じ。

社殿の舞台からも、鳥居の正面が拝める。
手前の横並びの石が、さっき正面から撮ったところ。

西松原から、やや左側の鳥居。

左側真横。
ちょうどこの時通りかかった人力車のお姉ちゃんが、
お客さんに鳥居の説明をしてて、
「あの黄色いところにある印が解りますか?」と聞いていた。
屋根の下の、笠木のこっち面が黄色いんだけど、
お客さんは気づかず、って言うかそもそも鳥居以外を探してたご様子。
そうよねー、鳥居と黄色は、結びつかないよねー。

ここだが。
三日月マークは、写真では影になって見にくいが、
肉眼でははっきり見える。
でも普通注目しないよねー。
私はするが。
とか思いながら自転車こいでたら、三日月マークがなんなのか
聞かないまますれ違ってしまった。
なんだったんだろう?
ちなみに東側は丸。
やっぱり日月を表してるとか、そんなあたりかな?

そして、普段買わないお土産購入。
鳥居ストラップ二種と、鳥居マグネット。
他にも欲しいものあったけど、自重。


清盛神社
厳島神社の境外末社。

厳島神社の西側。
西の松原の、端っこの方にある。
いつでも厳島神社を見られるようにと言うことだろうか。

私の前を歩いていたお姉さんが、
思わず「ちっさ!」とつぶやいていた。
私も、思っていたのとはちょっと違っていて、
やっぱり「ちっさ!」と思いました。

そして、結構新しい神社だった。
御祭神はもちろん、平清盛公。
「平清盛公の没後770年を期にその功績を顕彰し
昭和29年三翁神社から御祭神を遷座創建された」
10世紀に既に名前があった式内社が、ゴロゴロしてる神社界では、
戦後生まれの神社なんか、赤ん坊みたいなもん?(笑)
とは言っても、橿原神宮なんかも、明治生まれだし、
古い新しいは、あんまり関係ないかも、だけれど。


厳島神社の西側。
西の松原の、端っこの方にある。
いつでも厳島神社を見られるようにと言うことだろうか。

私の前を歩いていたお姉さんが、
思わず「ちっさ!」とつぶやいていた。
私も、思っていたのとはちょっと違っていて、
やっぱり「ちっさ!」と思いました。

そして、結構新しい神社だった。
御祭神はもちろん、平清盛公。
「平清盛公の没後770年を期にその功績を顕彰し
昭和29年三翁神社から御祭神を遷座創建された」
10世紀に既に名前があった式内社が、ゴロゴロしてる神社界では、
戦後生まれの神社なんか、赤ん坊みたいなもん?(笑)
とは言っても、橿原神宮なんかも、明治生まれだし、
古い新しいは、あんまり関係ないかも、だけれど。


荒胡子神社(宮島)
三翁神社(宮島)
金刀比羅神社(宮島)
厳島神社 後編
参拝入り口から中にはいると、ツアーの団体さんとかち合った。
そのツアーのガイドさんの説明をこっそり聞く。
曰く、今は土足で上がれるけれど、昔は床板も国宝の一部だったんで、
靴を脱いで上がっていた。
今は、国宝の板の上に、もう一枚板を敷いてるので、
土足で上がれるようになった。
以前は台風なんかで増水して、床板が浮いて大変だったが、
今は台風が来るとなったら、床板を波がしておくようになった。
なんて横から聞いて、ふんふんと。
でも、ずっと着いていられないので、お先に失礼。

何かの舞台か。

厳島八景のひとつ、鏡の池。
普段海中にあって、引き潮の時に姿を現す。
絶えず清水が湧いているらしい。

枡形って、ここのこと?

高舞台。

本殿、幣殿、拝殿。
このすぐ近くに、授与所があって、御朱印もここで頂く。
私の前には5人くらいの、外人さんのグループ。
時間かかりそうだな、と見てたら、御朱印を頂いたのは一人だけで、
後は見学だったよう。
御祭神は宗像三女神。
神仏習合の時代は、同じく宮島にある大願寺の弁財天と一体化して、
大伽藍を構成していたとか。
今回、神社中心で廻って、寺はほぼスルーで、廻ってないけど。
宮島も瀬戸内海に浮かぶ小島で、やっぱり弁天スタイルなんだな。

御朱印を頂いて、順路に沿っていく。
神社内は一方通行なので、本殿の裏側を通って、
東側の鳥居近くに置いた自転車を取りに戻る。

狛犬の尻と、鳥居。

丸顔で、猫っぽいポーズの狛犬。
ノビをした流れで、爪研いだりするんだ、きっと(笑)

そのツアーのガイドさんの説明をこっそり聞く。
曰く、今は土足で上がれるけれど、昔は床板も国宝の一部だったんで、
靴を脱いで上がっていた。
今は、国宝の板の上に、もう一枚板を敷いてるので、
土足で上がれるようになった。
以前は台風なんかで増水して、床板が浮いて大変だったが、
今は台風が来るとなったら、床板を波がしておくようになった。
なんて横から聞いて、ふんふんと。
でも、ずっと着いていられないので、お先に失礼。

何かの舞台か。

厳島八景のひとつ、鏡の池。
普段海中にあって、引き潮の時に姿を現す。
絶えず清水が湧いているらしい。

枡形って、ここのこと?

高舞台。

本殿、幣殿、拝殿。
このすぐ近くに、授与所があって、御朱印もここで頂く。
私の前には5人くらいの、外人さんのグループ。
時間かかりそうだな、と見てたら、御朱印を頂いたのは一人だけで、
後は見学だったよう。
御祭神は宗像三女神。
神仏習合の時代は、同じく宮島にある大願寺の弁財天と一体化して、
大伽藍を構成していたとか。
今回、神社中心で廻って、寺はほぼスルーで、廻ってないけど。
宮島も瀬戸内海に浮かぶ小島で、やっぱり弁天スタイルなんだな。

御朱印を頂いて、順路に沿っていく。
神社内は一方通行なので、本殿の裏側を通って、
東側の鳥居近くに置いた自転車を取りに戻る。

狛犬の尻と、鳥居。


丸顔で、猫っぽいポーズの狛犬。
ノビをした流れで、爪研いだりするんだ、きっと(笑)


厳島神社 中編
鳥居 355、356
厳島神社 前編
厳島神社に到着。
神社と言えば、おおむね入り口は鳥居。
もちろん鳥居ないところとか神門楼門の所もあるわけだが、
まあ、だいたいは鳥居。
厳島神社の鳥居と言えば、海中に達大鳥居だが、そこは通れない。
平清盛あたりだと船でくぐったかも知れないが、
一般観光客はくぐれないよね。

てな訳で、陸から行くと、この鳥居が最初の鳥居。

鳥居前の狛犬。
左の狛犬の台座の所にいる、自転車の人を参考に、
大きさをご覧ください。
ブロンズかな。

鳥居の向こう側の狛犬。
同じ感じのが、拝殿入り口まで何対かあった。
阿吽、共に珠を持っているが、ビーチボールサイズって言うか、
人の頭より大きい。

海岸へ降りる階段。
潮が引いているので、大鳥居の近くまで行けます。

大きさだけなら、コンクリート製とかでもっと大きいのはある。
日本三鳥居のひとつで、日本三大木製鳥居のひとつ。


楔にくわえて、それを押さえる板が付いているのは、
台風とかでギシギシ揺れても、楔がゆるまないように、
とかだろうか?
中編に続く。

神社と言えば、おおむね入り口は鳥居。
もちろん鳥居ないところとか神門楼門の所もあるわけだが、
まあ、だいたいは鳥居。
厳島神社の鳥居と言えば、海中に達大鳥居だが、そこは通れない。
平清盛あたりだと船でくぐったかも知れないが、
一般観光客はくぐれないよね。

てな訳で、陸から行くと、この鳥居が最初の鳥居。


鳥居前の狛犬。
左の狛犬の台座の所にいる、自転車の人を参考に、
大きさをご覧ください。
ブロンズかな。


鳥居の向こう側の狛犬。
同じ感じのが、拝殿入り口まで何対かあった。
阿吽、共に珠を持っているが、ビーチボールサイズって言うか、
人の頭より大きい。

海岸へ降りる階段。
潮が引いているので、大鳥居の近くまで行けます。

大きさだけなら、コンクリート製とかでもっと大きいのはある。
日本三鳥居のひとつで、日本三大木製鳥居のひとつ。


楔にくわえて、それを押さえる板が付いているのは、
台風とかでギシギシ揺れても、楔がゆるまないように、
とかだろうか?
中編に続く。


幸神社(宮島)
今伊勢神社(宮島)
厳島神社に行ったので、宮島にある他の神社も廻ってきた。
他の神社と言っても厳島神社の摂末社なんだけども。

レンタサイクルを借りたときにおすすめされた
町家通りに行く途中にあった神社。

今伊勢神社。
額が、まさかのプラ板。
プラ板の額は、過去にも見たことあるけど、
あんどんに使われそうな薄さのものは初めて。
確かに、木よりは劣化しにくそうだけど、
妙に安っぽく見えるのよね。
白地に黒字で、読みやすいし、管理はしやすそうだけれど。

拝殿と本殿って言うか祠。

御祭神は、天照皇大神、八幡大神、春日大神、素戔嗚命、
猿田彦命、興津彦命、興津姫命。
「昔は石段下の在光寺で例祭の十一月一日に湯立神楽が勇壮に
舞われていましたが現在は祭典のみおこなっています」

拝殿や本殿の、軒って言うか、中央の上部分の横柱の、
柱からはみ出た部分を、何処かで「象鼻」って言うんだと、
見た気がしたので、お獅子の場合も象鼻でいいのかな?と調べてみた。
どうやらいろんな意匠をひっくるめて、「木鼻」と言うらしい?
「獅子鼻」とか、「象鼻」「獏鼻」とかあるらしい。
じゃあこれは獅子鼻?
獅子鼻って言うと、違うものを想像するから、ここは木鼻で。
って書いた後に、ブログ巡りしてたら、木鼻って書いてあったわ。

他の神社と言っても厳島神社の摂末社なんだけども。

レンタサイクルを借りたときにおすすめされた
町家通りに行く途中にあった神社。

今伊勢神社。
額が、まさかのプラ板。
プラ板の額は、過去にも見たことあるけど、
あんどんに使われそうな薄さのものは初めて。
確かに、木よりは劣化しにくそうだけど、
妙に安っぽく見えるのよね。
白地に黒字で、読みやすいし、管理はしやすそうだけれど。

拝殿と本殿って言うか祠。

御祭神は、天照皇大神、八幡大神、春日大神、素戔嗚命、
猿田彦命、興津彦命、興津姫命。
「昔は石段下の在光寺で例祭の十一月一日に湯立神楽が勇壮に
舞われていましたが現在は祭典のみおこなっています」


拝殿や本殿の、軒って言うか、中央の上部分の横柱の、
柱からはみ出た部分を、何処かで「象鼻」って言うんだと、
見た気がしたので、お獅子の場合も象鼻でいいのかな?と調べてみた。
どうやらいろんな意匠をひっくるめて、「木鼻」と言うらしい?
「獅子鼻」とか、「象鼻」「獏鼻」とかあるらしい。
じゃあこれは獅子鼻?
獅子鼻って言うと、違うものを想像するから、ここは木鼻で。
って書いた後に、ブログ巡りしてたら、木鼻って書いてあったわ。


建仁寺 4
方丈から、法堂へ行くには一旦スリッパに履き替えて外を通る形になる。

いわゆる便所スリッパなので、歩きにくい(;^ω^)

この奥が入り口。

中にはいると、なんだかすごい。
マンガで言うと「ドーン!!」とか書き文字と集中線、見たいな。

中央はご本尊の釈迦如来坐像、と書いてあった。

そしてその上に。

双龍図ドーン!

横には臥龍がバーン!
これも生け花よね?
枝と言うより、木が横たわってるけど。

双龍図は、平成14年に日本画家の小泉淳作氏によって描かれたもので、
畳108畳分の大きさがある。
双龍図、意外と新しかった。
そして、天井画なので必然的に上を向かなくてはいけないので、
知らず知らずのうちに口が開いてぽかーんと見上げている私(;^ω^)
そして、法堂から方丈へ戻るとき、ボタンを押してロック解除しないと
入られない扉があるんだけど、押し戸を引いて「開かない!」とあわてるという、
定番のボケをかましてしまいました(笑)


いわゆる便所スリッパなので、歩きにくい(;^ω^)

この奥が入り口。

中にはいると、なんだかすごい。
マンガで言うと「ドーン!!」とか書き文字と集中線、見たいな。

中央はご本尊の釈迦如来坐像、と書いてあった。

そしてその上に。

双龍図ドーン!

横には臥龍がバーン!
これも生け花よね?
枝と言うより、木が横たわってるけど。

双龍図は、平成14年に日本画家の小泉淳作氏によって描かれたもので、
畳108畳分の大きさがある。
双龍図、意外と新しかった。
そして、天井画なので必然的に上を向かなくてはいけないので、
知らず知らずのうちに口が開いてぽかーんと見上げている私(;^ω^)
そして、法堂から方丈へ戻るとき、ボタンを押してロック解除しないと
入られない扉があるんだけど、押し戸を引いて「開かない!」とあわてるという、
定番のボケをかましてしまいました(笑)

