鳥居 286~288

山本八幡宮

八阪神社

御野縣主神社
今日は東大阪経由で、八尾まで行ってきた。
約半世紀ほど大阪府民をやっているが、八尾は初めて行ったかも。
そして、実は六社廻ったが、半数しか鳥居がなかったのも、初めてかも。
いや、厳密に言うと、鳥居がなかったというわけではないのか。
残り三社にあったのは、このタイプ。

布施戎神社

八幡宮(八尾市)

住吉神社(八尾市)
二本の柱に注連縄が渡してあるタイプ。
鳥居の持つ、神社の入り口、と言う面から見ると、
これも鳥居になるかもだけれど、一応、マイルール的に、
この鳥居(何番)のカテゴリーに入れないことにしているので、
このタイプしかない、または神門のみの神社は、
このカテゴリーでは取り扱わない。
あくまでも、マイルールですが。


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狛なんとか 2
狛なんとか 1
走水神社は、狛牛だったわけですが、まだ他にも沢山ある、狛なんとか。
小出しでご紹介。


護王神社の狛猪。
一の鳥居前にも、狛猪がいるんだけれども、写真が見つけられなかったので、
拝殿前のものを。


京都、峰山の金刀比羅神社の末社、猿田彦神社、木嶋神社前の狛猫。
木嶋神社は養蚕の神様で、峰山あたりは、丹後縮緬が特産。
猫は、蚕を喰う鼠を退治すると言うことで、蚕の守り神なんだね。


漢国神社の摂末社、林神社の前にあるのは、どう見ても餅。
狛犬さんもいらっしゃるが、狛餅とこじつける。
狛餅。
柏餅に字が似てる。
林神社は、おまんじゅうの神様。
実は写真を見て気づいたので、実物はちゃんと見ていない。
本物の餅かも知れない。
また行って、確認してこなくては。

小出しでご紹介。



護王神社の狛猪。
一の鳥居前にも、狛猪がいるんだけれども、写真が見つけられなかったので、
拝殿前のものを。



京都、峰山の金刀比羅神社の末社、猿田彦神社、木嶋神社前の狛猫。
木嶋神社は養蚕の神様で、峰山あたりは、丹後縮緬が特産。
猫は、蚕を喰う鼠を退治すると言うことで、蚕の守り神なんだね。



漢国神社の摂末社、林神社の前にあるのは、どう見ても餅。
狛犬さんもいらっしゃるが、狛餅とこじつける。
狛餅。
柏餅に字が似てる。
林神社は、おまんじゅうの神様。
実は写真を見て気づいたので、実物はちゃんと見ていない。
本物の餅かも知れない。
また行って、確認してこなくては。


走水神社
はしうどじんじゃ。
神戸の元町商店街のすぐ隣にある神社。
私は、神戸高速の花隈から行ったが、
元町辺りから商店街をぶらぶら行ってもいいかも。

商店街からでる角に、看板が出ている。

そこを曲がると、こんな感じ。

拝殿。
御祭神は天照大神、応神天皇、菅原道真。
道真公がお祀りされているので、狛牛がいるが、
翌日に控えた厄除祭の準備で、テントが張られていて、向かって右側の牛が見えない。

横から撮ってみたけど、見えるでしょうか?
ちなみに両方、吽形のよう。
そして御朱印待ちの間キョロキョロ眺めていたら、

ずいぶん分厚い額束だな。
額束が貫を挟み込んでいるタイプは、初めて見たかも。

御朱印。
神社名にフリガナ。
難読だから、ありがたい。

神戸の元町商店街のすぐ隣にある神社。
私は、神戸高速の花隈から行ったが、
元町辺りから商店街をぶらぶら行ってもいいかも。

商店街からでる角に、看板が出ている。

そこを曲がると、こんな感じ。

拝殿。
御祭神は天照大神、応神天皇、菅原道真。
道真公がお祀りされているので、狛牛がいるが、
翌日に控えた厄除祭の準備で、テントが張られていて、向かって右側の牛が見えない。

横から撮ってみたけど、見えるでしょうか?
ちなみに両方、吽形のよう。
そして御朱印待ちの間キョロキョロ眺めていたら、

ずいぶん分厚い額束だな。
額束が貫を挟み込んでいるタイプは、初めて見たかも。

御朱印。
神社名にフリガナ。
難読だから、ありがたい。


手水いろいろ 4
六甲八幡神社
手水いろいろ 3
弓弦羽神社
弁天さんと、荒神さん
武庫山成福院
宝塚神社から、平林寺を通って、逆瀬川の駅に向かう途中。
上ったり下りたりが面倒だったので、元来た道と違う道を通ってみた。
阪急のガードをくぐった辺りから、またお寺が並んでいる。

武庫山成福院。
おや、平林寺の山号と同じですね。
平林寺の塔頭で、京都大覚寺の末寺だそうです。

観音像。
そして後ろに鳥居。
そう、この鳥居が外から見えたので、入って来ちゃいました。

淀姫大明神。
ここで言う淀姫は、茶々ではないんだな。
豊玉姫だったり、神功皇后の妹だったり。
ここがどの神様を祀っているかは不明。
公式サイトにも載ってなかったし。
「成福院 淀姫大明神」で、ググっても公式か、うちのブログばかりでるし(;´∀`)

淀姫大明神の祠。
まだ新しいのか、きれいな紅白でした。

上ったり下りたりが面倒だったので、元来た道と違う道を通ってみた。
阪急のガードをくぐった辺りから、またお寺が並んでいる。

武庫山成福院。
おや、平林寺の山号と同じですね。
平林寺の塔頭で、京都大覚寺の末寺だそうです。

観音像。
そして後ろに鳥居。
そう、この鳥居が外から見えたので、入って来ちゃいました。

淀姫大明神。
ここで言う淀姫は、茶々ではないんだな。
豊玉姫だったり、神功皇后の妹だったり。
ここがどの神様を祀っているかは不明。
公式サイトにも載ってなかったし。
「成福院 淀姫大明神」で、ググっても公式か、うちのブログばかりでるし(;´∀`)

淀姫大明神の祠。
まだ新しいのか、きれいな紅白でした。


宝塚神社 2
宝塚神社 1
武庫山平林寺
生國魂神社
鳥居 281~285
黒木鳥居
白丸太鳥居
廣田神社
十日戎
今年はたまたま、宵えびすから行けたので、
三日間、行ってみた。
初日は今宮戎神社。

さすがに、平日昼間は、空いてるなあ。

拝殿前に、大きな傘。

傘の下は、賽銭箱って言うか、賽銭場。
さっき空いてるって言ったけど、さすがにこの辺りはぎゅうぎゅう。

鳥居とかの絵が飾られたこの建物。
一回はズラッと福笹や、縁起物のお店。

福娘のOGも、縁起物つけてくれます。

裏に回って、銅鑼をばんばん叩いてアピール。
えべっさん来ましたでー、福くださいやー。
銅鑼には千社札どことか、名刺がいっぱい貼ってあった。
二日目は、大きいところは絶対混むから、近場で。

近場のえべっさんは、時間帯のせいか、確かに空いた。
福笹売りの氏子さん達の方が多いくらいで、かえって、居づらい(;^ω^)
三日目、残り福。

大阪天満宮のえびす社、と。

堀川戎神社。

堀川戎は、お稲荷さんまで、かり出されてますよ。
えびす神って、イザナギイザナミの子のヒルコ神と同一とされているものと、
大国主命の子、言代主と同一とされるものがあって、
堀川戎はヒルコ神系、今宮戎は言代主系なんだって。
そういえば、今宮戎はすぐそばに、大国主神社があったっけ。

三日間、行ってみた。
初日は今宮戎神社。

さすがに、平日昼間は、空いてるなあ。

拝殿前に、大きな傘。

傘の下は、賽銭箱って言うか、賽銭場。
さっき空いてるって言ったけど、さすがにこの辺りはぎゅうぎゅう。

鳥居とかの絵が飾られたこの建物。
一回はズラッと福笹や、縁起物のお店。

福娘のOGも、縁起物つけてくれます。

裏に回って、銅鑼をばんばん叩いてアピール。
えべっさん来ましたでー、福くださいやー。
銅鑼には千社札どことか、名刺がいっぱい貼ってあった。
二日目は、大きいところは絶対混むから、近場で。

近場のえべっさんは、時間帯のせいか、確かに空いた。
福笹売りの氏子さん達の方が多いくらいで、かえって、居づらい(;^ω^)
三日目、残り福。

大阪天満宮のえびす社、と。

堀川戎神社。

堀川戎は、お稲荷さんまで、かり出されてますよ。
えびす神って、イザナギイザナミの子のヒルコ神と同一とされているものと、
大国主命の子、言代主と同一とされるものがあって、
堀川戎はヒルコ神系、今宮戎は言代主系なんだって。
そういえば、今宮戎はすぐそばに、大国主神社があったっけ。


伊勢鳥居
鳥居の種類
鳥居って、まあおおざっぱに別けて、二つの種類がある。
ひとつは、神明系鳥居。

これは神宮(内宮)の鳥居。
お伊勢さんとか天皇陵とか。
地図記号なんかも、この系統。
もうひとつは、明神系鳥居。

これは平安神宮の大鳥居。
てっぺんの横木が二つになっている奴。
お稲荷さんとか、八幡様とか。
イラストなんかでよく見るイメージ。
で、それぞれにまた、額束のあるなしとか、貫(下の横棒)が、
柱から出てるとか、出てないとか、いろいろ違いがあって、
それぞれ○○鳥居、とかの名前が付いてたり。
その区分も、別ける人によって違ったり、
とりあえず、この人の区分で行こう、って決めても、
実物見たら、ここは○○鳥居の特徴だけど、
この部分は××鳥居の特徴だし…?ってこともよくある。
でも、まあ「神明系」「明神系」の分類は、だいたいの鳥居に当てはまるので、
これだけ知っておけば充分な気もする。
だいたい神社って、曖昧OK!って感じだし。
おまけ。

蚕ノ社の三柱鳥居。
明神系の中山鳥居が三つくっついた形。
三柱鳥居、と言えばここって感じで、有名。

大神神社の三柱鳥居は、神明系の靖国鳥居が三つ。
大神神社と言えば、三輪鳥居だけど、
ここは下の教会と言って、大鳥居からJRの駅に
行くまでの間にあるところの鳥居。
こんな感じで、この鳥居って○○鳥居って言うんだってー、
みたいな紹介も、追々していこうと思う。
ここ行ってきたでーな、記事がなければ、明日にでも(;^ω^)
一応こっちにも、載っけてますが。→「電車乗っていくねん」

ひとつは、神明系鳥居。

これは神宮(内宮)の鳥居。
お伊勢さんとか天皇陵とか。
地図記号なんかも、この系統。
もうひとつは、明神系鳥居。

これは平安神宮の大鳥居。
てっぺんの横木が二つになっている奴。
お稲荷さんとか、八幡様とか。
イラストなんかでよく見るイメージ。
で、それぞれにまた、額束のあるなしとか、貫(下の横棒)が、
柱から出てるとか、出てないとか、いろいろ違いがあって、
それぞれ○○鳥居、とかの名前が付いてたり。
その区分も、別ける人によって違ったり、
とりあえず、この人の区分で行こう、って決めても、
実物見たら、ここは○○鳥居の特徴だけど、
この部分は××鳥居の特徴だし…?ってこともよくある。
でも、まあ「神明系」「明神系」の分類は、だいたいの鳥居に当てはまるので、
これだけ知っておけば充分な気もする。
だいたい神社って、曖昧OK!って感じだし。
おまけ。

蚕ノ社の三柱鳥居。
明神系の中山鳥居が三つくっついた形。
三柱鳥居、と言えばここって感じで、有名。

大神神社の三柱鳥居は、神明系の靖国鳥居が三つ。
大神神社と言えば、三輪鳥居だけど、
ここは下の教会と言って、大鳥居からJRの駅に
行くまでの間にあるところの鳥居。
こんな感じで、この鳥居って○○鳥居って言うんだってー、
みたいな紹介も、追々していこうと思う。
ここ行ってきたでーな、記事がなければ、明日にでも(;^ω^)
一応こっちにも、載っけてますが。→「電車乗っていくねん」


大楠公御墓所(湊川神社)
湊川神社
楠宮稲荷社(長田神社)
長田神社
神戸高速の高速長田の駅で降りて、外へ出ると。

いきなり社号標。
その向こうに目を移すと。

参道の商店街入り口のゲートが鳥居風。
出口にも同じ物アリ。

足下にも鳥居。
鳥居コレクション入り(笑)

神社前の社号標。
大きい神社ので店が出る期間はしょうがない。

こちら側の鳥居は、笠木が五角形の伊勢鳥居。
赤い伊勢鳥居って、なんか、違和感あるわぁ。
きれいだけど。

別の入り口の鳥居は、白木。
伊勢鳥居は白木のが好み。

手水舎。
水盤はなくて、放射状に伸びた複数の長い竹の水口から出た水を、
直接手ですくうタイプ。

社務所。
入り口は提灯の方じゃなくて、おばさま形が向かう方。
ここを左手に見ながら神門をくぐる。

ご本殿の拝殿。
御祭神は、言代主神。
言代主と言えば、大国主の息子。
恵比須神とも同一視されるとか。
でたっ。
日本神話のややこしいとこ。
恵比須神は、イザナギイザナミの最初の子、蛭子とも言われてるよね?
同名異人、いや同名異神か。
役割は同じだけど。
ややこしいなあ。
で、大国主はその読みオオクニ→ダイコクから、
大黒様と同一とされてるから、
戎大黒で一セットって感じ。
ああ、確かに、戎大黒で一対の像って、よく見るわ。
七福神の中でも、仲良しなのかしら、と思ってたわ(;^ω^)

拝殿前にもあるけど、これは別の所にあった、おみくじ結びつけ用の笹。
ここのおみくじは、赤白黄色、とあるようで、
モノが笹だけに、七夕の短冊のようだ。

社務所で、御朱印いただきました。


いきなり社号標。
その向こうに目を移すと。

参道の商店街入り口のゲートが鳥居風。
出口にも同じ物アリ。

足下にも鳥居。
鳥居コレクション入り(笑)

神社前の社号標。
大きい神社ので店が出る期間はしょうがない。

こちら側の鳥居は、笠木が五角形の伊勢鳥居。
赤い伊勢鳥居って、なんか、違和感あるわぁ。
きれいだけど。

別の入り口の鳥居は、白木。
伊勢鳥居は白木のが好み。

手水舎。
水盤はなくて、放射状に伸びた複数の長い竹の水口から出た水を、
直接手ですくうタイプ。

社務所。
入り口は提灯の方じゃなくて、おばさま形が向かう方。
ここを左手に見ながら神門をくぐる。

ご本殿の拝殿。
御祭神は、言代主神。
言代主と言えば、大国主の息子。
恵比須神とも同一視されるとか。
でたっ。
日本神話のややこしいとこ。
恵比須神は、イザナギイザナミの最初の子、蛭子とも言われてるよね?
同名異人、いや同名異神か。
役割は同じだけど。
ややこしいなあ。
で、大国主はその読みオオクニ→ダイコクから、
大黒様と同一とされてるから、
戎大黒で一セットって感じ。
ああ、確かに、戎大黒で一対の像って、よく見るわ。
七福神の中でも、仲良しなのかしら、と思ってたわ(;^ω^)

拝殿前にもあるけど、これは別の所にあった、おみくじ結びつけ用の笹。
ここのおみくじは、赤白黄色、とあるようで、
モノが笹だけに、七夕の短冊のようだ。

社務所で、御朱印いただきました。


今更ですが
自分的、おさらいに。

鳥居の各部名称。
写真のつぎはぎ具合から解るように、
一つの鳥居に、全部含まれているわけではない。
全部含まれている鳥居がないわけでもない、と思う。
私のコレクションから、見つけられなかっただけ。

手水舎。
主に、四本の柱と屋根からなり、壁はない。
奥だけ、もしくは三方壁があるところもあったように思う。
そういうところはだいたい、奥の壁から水口が生えてたように思う。
こういう建物を手水舎と呼ぶのか、屋根のないモノも、手水舎と呼ぶのか。
個人的には屋根のないのは「手水」って呼んでますけど。

蛇口に当たるところが水口。
桶に当たるところが水盤。
後、柄杓。
柄杓はだいたい写真の、木?竹?っぽいのとか、
ステンレスやアルミっぽい、金属のとか、プラスチックとか。
そんな感じ。


鳥居の各部名称。
写真のつぎはぎ具合から解るように、
一つの鳥居に、全部含まれているわけではない。
全部含まれている鳥居がないわけでもない、と思う。
私のコレクションから、見つけられなかっただけ。

手水舎。
主に、四本の柱と屋根からなり、壁はない。
奥だけ、もしくは三方壁があるところもあったように思う。
そういうところはだいたい、奥の壁から水口が生えてたように思う。
こういう建物を手水舎と呼ぶのか、屋根のないモノも、手水舎と呼ぶのか。
個人的には屋根のないのは「手水」って呼んでますけど。

蛇口に当たるところが水口。
桶に当たるところが水盤。
後、柄杓。
柄杓はだいたい写真の、木?竹?っぽいのとか、
ステンレスやアルミっぽい、金属のとか、プラスチックとか。
そんな感じ。


狛犬男子
鳥居 279,280
猿田彦神社と御霊神社
地下鉄鞍馬口を下りると、貴船とか鞍馬はここじゃないよ、
と貼り紙がしてある。
「口」は「入り口」であって、ここから鞍馬に向かう道なんだよ、
ってことなのか。
まあ、今回、鞍馬は関係なくて、御霊神社。
鞍馬口の駅を出て、御霊神社に向かう途中にあるのが、

猿田彦神社。
小さな神社だが、社号標の消された文字を見ると、
旧社格は村社のようだ。
元はもっと大きかったのか、京都にありがちな、
間口は狭いが奥が広いってやつか。

猿田彦神社を通り過ぎると突き当たりに、鳥居。
御霊神社。
御所の北側に位置し、同じく御所の南側にある「下御霊神社」に対し、
「上御霊神社」とも呼ばれる。

四脚門。
伏見城から移築されたと伝えられている。

手水舎。

絵馬所。

拝殿。

と、中に掲げられた肖像画。

本殿前の灯籠のレリーフ。
仏教とか、キリスト教の絵なんかに、後光的なモノとして、
丸が書かれているのは見たことあるけど、
神道でもそういう表現があるんですかね?
仏教画の影響とかかしら?
全然関係なくて、実は羽衣、とかだったり。
で。
本殿撮るの忘れたーーーー!!!
ああ…orz

でも、御朱印はちゃんともらった。

と貼り紙がしてある。
「口」は「入り口」であって、ここから鞍馬に向かう道なんだよ、
ってことなのか。
まあ、今回、鞍馬は関係なくて、御霊神社。
鞍馬口の駅を出て、御霊神社に向かう途中にあるのが、

猿田彦神社。
小さな神社だが、社号標の消された文字を見ると、
旧社格は村社のようだ。
元はもっと大きかったのか、京都にありがちな、
間口は狭いが奥が広いってやつか。

猿田彦神社を通り過ぎると突き当たりに、鳥居。
御霊神社。
御所の北側に位置し、同じく御所の南側にある「下御霊神社」に対し、
「上御霊神社」とも呼ばれる。

四脚門。
伏見城から移築されたと伝えられている。

手水舎。

絵馬所。

拝殿。

と、中に掲げられた肖像画。

本殿前の灯籠のレリーフ。
仏教とか、キリスト教の絵なんかに、後光的なモノとして、
丸が書かれているのは見たことあるけど、
神道でもそういう表現があるんですかね?
仏教画の影響とかかしら?
全然関係なくて、実は羽衣、とかだったり。
で。
本殿撮るの忘れたーーーー!!!
ああ…orz

でも、御朱印はちゃんともらった。


鳥居の色、いろいろ
鳥居は素材による色もいろいろあるけれど、
彩色による色もいろいろある。

金とか(御金神社)

銀とか(紀州徳川神社)

大神神社(下の教会)は、クリーム色。
いや、ベージュか。

和歌山縣護国神社は、薄茶。
ミルクたっぷりのココアみたいな色。

後、伊勢大鳥居みたいに白いのもある。
でも色つき鳥居で、ぱっと思いつくのは赤い鳥居。

伏見稲荷の朱。
朱の鳥居はよく見るタイプ。
神社によって、微妙に違う朱色だけれど、建立時期の違いとかあるしね。

同じ赤でも、こっちは紅か(梅宮大社)
朱い鳥居によく見られるのが、笠木(一番上の横棒)が、
伏見稲荷の鳥居みたいに、黒い奴。

緑のもある(中島惣社)

桜井神社の鳥居には、貫(下の横棒)に、絵が描いてあった。
何の絵でしょうね。
白いのは雲?
真ん中のは、がま口にしか見えない(;^ω^)

彩色による色もいろいろある。

金とか(御金神社)

銀とか(紀州徳川神社)

大神神社(下の教会)は、クリーム色。
いや、ベージュか。

和歌山縣護国神社は、薄茶。
ミルクたっぷりのココアみたいな色。

後、伊勢大鳥居みたいに白いのもある。
でも色つき鳥居で、ぱっと思いつくのは赤い鳥居。

伏見稲荷の朱。
朱の鳥居はよく見るタイプ。
神社によって、微妙に違う朱色だけれど、建立時期の違いとかあるしね。

同じ赤でも、こっちは紅か(梅宮大社)
朱い鳥居によく見られるのが、笠木(一番上の横棒)が、
伏見稲荷の鳥居みたいに、黒い奴。

緑のもある(中島惣社)

桜井神社の鳥居には、貫(下の横棒)に、絵が描いてあった。
何の絵でしょうね。
白いのは雲?
真ん中のは、がま口にしか見えない(;^ω^)

