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若宮神社
交野市私市6丁目618
河内森駅から私市(きさいち)駅へ。
例によって旅ナビだよりで神社へ向かう。

小学校の運動会くらいなら出来そうな広い境内。
ここの左奥に到着。

社号標。

境内社。
社号標の隣の小さい方の石標に、「磐船神社拝所 秋葉神社」
と、書いてあるから、秋葉神社か。
大阪中心に近畿の神社を廻っているのだが、
秋葉神社はあまり馴染みがない。
調べてみたら、火除けの神様なの?
近畿では愛宕神社の方が強いのかな?
単に私がまだ行ってないところに多くあるのか。
はたまた見落としているのか。

手水舎。

拝殿。

本殿。
先に紹介した天田神社と、スタイルが似ている。
両社とも、連絡先は磐船神社。
御祭神も、同様にニギハヤヒノミコトから住吉神にチェンジ。
似たような感じの神社で、天田神社の方が先にあったので、
こちらは若宮社になったとか。

河内森駅から私市(きさいち)駅へ。
例によって旅ナビだよりで神社へ向かう。

小学校の運動会くらいなら出来そうな広い境内。
ここの左奥に到着。

社号標。

境内社。
社号標の隣の小さい方の石標に、「磐船神社拝所 秋葉神社」
と、書いてあるから、秋葉神社か。
大阪中心に近畿の神社を廻っているのだが、
秋葉神社はあまり馴染みがない。
調べてみたら、火除けの神様なの?
近畿では愛宕神社の方が強いのかな?
単に私がまだ行ってないところに多くあるのか。
はたまた見落としているのか。

手水舎。

拝殿。

本殿。
先に紹介した天田神社と、スタイルが似ている。
両社とも、連絡先は磐船神社。
御祭神も、同様にニギハヤヒノミコトから住吉神にチェンジ。
似たような感じの神社で、天田神社の方が先にあったので、
こちらは若宮社になったとか。


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川東神社
天田神社
磐船神社 2
いわふねじんじゃ。

拝殿。
本殿はなく、御神体の巨石「天の磐船」を直接拝めるようになっている。

この拝殿と山の間には天野川が流れ、
そこに巨石郡が積み重なって、岩窟をなしている。
そこを拝観することが出来るのだが、
磐座行場であること、狭くて危険であることなどから、
拝観料以外にも諸条件があり、誰でも行けるわけではないようだ。

岩窟の入り口。

中には入れないので、柵の隙間から。
なんで中に入れないのかって?
注意書きに足の弱い人はダメって書いてあるし、デブだし、挟まりそうだし。
そもそも狭いトコダメなんだよね。
っていうか、前日雨降ったので、この日は拝観中止でしたが。

御朱印。
天孫降臨之地とある。
天孫降臨と言えば、まあだいたいは、高千穂に降りた
ニニギノミコトを思い浮かべるのではないだろうか。
ここの御祭神は、ニギハヤヒノミコト。
ニニギノミコトとは別ルートで、ここの御神体である、天の磐船に乗って、
降臨してきた天津神であることは知っていたけど、
ニギハヤヒノミコトも天孫であったとは知らなかった。
諸説ある中、ニニギノミコトの兄と同一という説もあるので、
その説を採っているのかな。
天の磐船は水に浮かぶ船ではなく、
飛行船とか宇宙船の“船”の方で、空飛ぶ船。
なので、航空神社や飛行神社の御祭神でもある。
ニギハヤヒノミコトの子が物部氏の祖で、
物部氏と言えば、崇仏派の蘇我馬子と、
神道側に立って戦って破れたんだよね。
確か「日出処の天子」で読んだわ。

御朱印待ちの間にウロウロしていたら、社務所の裏の山に鳥居発見。
この向こうが、岩窟拝観の出口で、天の岩戸とかあるんだけど、
要拝観料で、今回はパス。


拝殿。
本殿はなく、御神体の巨石「天の磐船」を直接拝めるようになっている。

この拝殿と山の間には天野川が流れ、
そこに巨石郡が積み重なって、岩窟をなしている。
そこを拝観することが出来るのだが、
磐座行場であること、狭くて危険であることなどから、
拝観料以外にも諸条件があり、誰でも行けるわけではないようだ。

岩窟の入り口。

中には入れないので、柵の隙間から。
なんで中に入れないのかって?
注意書きに足の弱い人はダメって書いてあるし、デブだし、挟まりそうだし。
そもそも狭いトコダメなんだよね。
っていうか、前日雨降ったので、この日は拝観中止でしたが。

御朱印。
天孫降臨之地とある。
天孫降臨と言えば、まあだいたいは、高千穂に降りた
ニニギノミコトを思い浮かべるのではないだろうか。
ここの御祭神は、ニギハヤヒノミコト。
ニニギノミコトとは別ルートで、ここの御神体である、天の磐船に乗って、
降臨してきた天津神であることは知っていたけど、
ニギハヤヒノミコトも天孫であったとは知らなかった。
諸説ある中、ニニギノミコトの兄と同一という説もあるので、
その説を採っているのかな。
天の磐船は水に浮かぶ船ではなく、
飛行船とか宇宙船の“船”の方で、空飛ぶ船。
なので、航空神社や飛行神社の御祭神でもある。
ニギハヤヒノミコトの子が物部氏の祖で、
物部氏と言えば、崇仏派の蘇我馬子と、
神道側に立って戦って破れたんだよね。
確か「日出処の天子」で読んだわ。

御朱印待ちの間にウロウロしていたら、社務所の裏の山に鳥居発見。
この向こうが、岩窟拝観の出口で、天の岩戸とかあるんだけど、
要拝観料で、今回はパス。


磐船神社 1
いわふねじんじゃ。
以前泉佐野の泉州磐船神社(通称航空神社)に行ったとき、
交野の磐船神社より御分霊を戴き、とあったので、
一度行ってみたいと思いつつ、車でないと、大層行きにくいところにあるので、
半ばあきらめていたところ、親が連れて行ってくれるというので、
またほいほいと親がかりで行ってきた。

駐車場に車を置き、神社へ。

社号標は磐船明神社。

鳥居の額は磐船宮。
この辺神社のテキトー感。

社号標の所の、巨石には蛇の像。
産霊之神(むすびのかみ)だそうだ。

最初の鳥居をくぐって、左側。
磐船稲荷大明神。
その右側の、

二本の柱の向こうに、御神体の「天の磐船」

手水舎。

手水舎の屋根の端にぶら下がる、手水の作法。
ええ、こんな所で切るの?
と言うところで切って、2に続く

以前泉佐野の泉州磐船神社(通称航空神社)に行ったとき、
交野の磐船神社より御分霊を戴き、とあったので、
一度行ってみたいと思いつつ、車でないと、大層行きにくいところにあるので、
半ばあきらめていたところ、親が連れて行ってくれるというので、
またほいほいと親がかりで行ってきた。

駐車場に車を置き、神社へ。

社号標は磐船明神社。

鳥居の額は磐船宮。
この辺神社のテキトー感。

社号標の所の、巨石には蛇の像。
産霊之神(むすびのかみ)だそうだ。

最初の鳥居をくぐって、左側。
磐船稲荷大明神。
その右側の、

二本の柱の向こうに、御神体の「天の磐船」

手水舎。

手水舎の屋根の端にぶら下がる、手水の作法。
ええ、こんな所で切るの?
と言うところで切って、2に続く


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